うなぎのにわ

細~く長~くガーデニングを楽しむ

アスカマンで古土リサイクル

こんにちは。雨凪です。

 

鉢で植物を育てている人にとって

悩みのタネは古土の処理方法ではないかと思います。

 

私も以前はベランダでたくさんの鉢バラを育てていましたが

それをやめた時、いちばん困ったのが残された大量の古土でした。

 

鉢であればガーデニングが好きな方に差し上げたり

最終的にはゴミとして処分することも可能ですが、

土は、私の住む自治体では回収不可。

 

我が家には庭とも呼べない(ブログ名は「うなぎのにわ」ですがw)

小さな花壇がいくつかあるだけで、投入できる量も

たかが知れています。

 

さて、どうしたものか。

  

・・・結論を先に言うと、古土は今も手元にあります。

 

処分が難しいなら再利用しかあるまい、と方向転換し

情報を求めてネットをウロウロしていたら

アスカマン21という菌製剤に出会いました。

 

(画像お借りしました)

 これによって土の再生・循環利用が可能となり、

  

以前ご紹介したイングリッシュローズの植え付けや、

 

夏野菜を栽培するあぜ板プランター(今はバラや宿根草苗が仮入居中)

 

四角い鉢の面々など、unagi-garden.hatenablog.com

 

すべての鉢土はアスカマンでリサイクルした古土を

ほぼ100%使用しています。

日向土とかパーライトを混ぜ込むこともあります。

 

わざわざアスカマンを使わずとも、

土を再活性化させる方法は様々ありますが

私の状況下では、これが一番使いやすくて

長く続けられる方法でした。

 

具体的なやり方についてはまたいずれ、

記事にしたいと思います^^