こんにちは。雨凪です。
スノーグースはイングリッシュローズの中でも珍しい
四季咲きするランブラーです。ネーミングも素敵。
我が家にやってきてかれこれ10年のスノーグースは
これまで2回の移植を行っています。
おおむね5年に1度の計算ですが、グーンと成長して
脂が乗ってきた頃に容赦なく枝葉を切って掘り上げられ
他のバラに居場所を明け渡すという、不遇の扱いを受けています。
その2回目の移植っていうのが、つい最近のことで。
しかも地植え→鉢への移植ということで
前回以上にコンパクトに切り詰められ、
ちょっとかわいそうな姿になってしまいました。
移植の直前まで可憐な花を咲かせていたのに
我ながらなんと無慈悲なことよ。。。
・・・思い起こせばその昔、新メンバーとして加入するや
センター(バラ花壇のど真ん中)に大抜擢されましたっけ。
丈夫で、勝手に伸びて勝手に咲いてくれて(しかも何度も)
単独でも他のバラと合わせても絵になるスノーグース。
その使い勝手の良さゆえに、移植のターゲットと
なってしまったのかもしれません。
新しいステージは、先日ワイヤーメッシュを設置した場所。 unagi-garden.hatenablog.com
かなり剪定して、こんな感じになりましたが
こうやって見ると、先端の細枝をもうちょっと
切ってもいいような。
うちで一番デカいプランターに植えました。
右に寄せているのは、近日加入予定の新メンバー
サンセット・グロウを隣に植え付けるためです。
(根の張り具合の関係で、株元が後方に寄っています。)
ここはバラ花壇と同じくらい人目に付きやすい場所なので
スノーグースとサンセット・グロウには
Wセンターとして頑張っていただきたいところです。^^