うなぎのにわ

細~く長~くガーデニングを楽しむ

久々の培養土作り

こんにちは、雨凪です。

 

久しぶりに自分で用土をブレンドして培養土を作りました。

きっかけは敬愛する『rui バラの庭作り』のruiさんの動画です。

ruiさんの作る培養土の配合はわりとシンプルで

赤玉土鹿沼土:牛ふん堆肥:硬質炭(orもみ殻くん炭)

だったのですが今回、珪酸塩白土を新たに追加してリニューアル。

 

小袋で買うとちょっと割高な珪酸塩白土ですが

20kgで3000円ちょっとの「ソフトシリカ」を使えばコスパもよく

培養土の一部として使うならそう持て余すこともないだろうと・・・

ドカンと買いましたわ。( ̄  ̄)=3

 

コメリにもひとっ走りして、もろもろ購入し

できあがった培養土がこちら。↓

赤玉土鹿沼土:日向土

牛ふん堆肥:バーク入り腐葉土

もみ殻くん炭:ソフトシリカ の配合です。

ruiさんのに比べると、堆肥の量がやや多めですかね。

 

私は粒が崩れない日向土の小粒を配合するのが好きなんですが

近所の店で扱いがなく、ネット通販も送料がネックになりつつあるので

ちょっと考えないといけません。

 

それと、よく使われるパーライトバーミキュライトですが

比重が軽くて水やりのたびに浮いてくるのを見ていたら

その存在意義に疑問を持つようになり、使わなくなりましたw

 

またruiさんは赤玉土を硬質赤玉土に変更するとのことでしたが

今日たまたま見た園芸業者さんの動画によると

中国での需要がものすごく高くなっており、硬質赤玉土の価格が

上昇するとか入手しづらくなるとか。

も~~また中国~~(←コロナに続いて、と言いたいらしい)

 

できあがった培養土は、まずクレマチスの植え付け用に

つづいて1番花のあとに植え替え予定の鉢バラに使う予定です^^