うなぎのにわ

細~く長~くガーデニングを楽しむ

鉢植えのバラの様子

こんにちは。雨凪です。 

本日は鉢植えのバラの様子です。

 

自作ラティスに誘引したアッシュ・ウェンズディ

壺系クレマチスポンパドールピンクも一緒に絡まっています。

アッシュは本来の花よりも小さく、数も少なく咲きました。

アブラムシがひどくてこれ以上近寄って撮影できません^^;

※信号の位置からも道路との境界ギリギリの危険と隣り合わせの場所?で

バラを育てているのがお分かりいただけますでしょうかw

 

 

スノーグースサンセット・グロウ

下の赤い花は『トゥンバオ』というゼラニウムです。

 

この冬、強引に鉢上げしたスノーグース。

生育が心配でしたがちゃんと開花してくれました。

スノーグースは、もはやお守り的存在というか

そこにいるだけで安心感があります。

 

初お目見えのサンセット・グロウはトゲが多い、花持ちが悪い

といったマイナス点もありますが、それらを補って余りある魅力が

詰まっているバラだというのは何とな~く分かりました。

また個性的でとても花付きがよいので、コラボよりも

単独で主役を張るほうが映えそうだとも思いました。

 

で、スノーグースの相方にふさわしいのはやっぱりERだなと。

それも、ひらひら咲きでもコロンコロンのカップ咲きでもなく

ふわふわのロゼット咲きでないとダメですw

となると私の脳裏にはもうあのお方しか思い浮かびません。

 

・・というわけで、またも急きょバラをお迎えしました。

これについては、また後日。

 

ちなみにサンセット・グロウは単独で魅力を存分に発揮できる

とっておきのステージを用意できました。

もう置き場所がない!と嘆きつつなぜかスペースが見つかる不思議さよw

気ままに返り咲いて、また楽しませてもらいたいです。

 

 

バラ&クレマチスのコラボコーナー。

群星とクリスティアーナを植えている狭小花壇付近に

深型プランターを3つ並べて、バラとクレマチス計6株を植えています。

 

手前に白万重、濃い紫はアフロディーテ・エレガフミナ

藤色のバラはレイニーブルー、奥に小さく見える蕾はテッセン

 

すこし上のほうにはセント・エセルバーガ可愛すぎかっ

ほどよく枝を伸ばすシュラブで病気にも強いらしいので

花壇に移植しようかなと思っています。

マダム・アルディは養生中につき今年の開花はお預けです。

 

下草はライムグリーンのリシマキア・ヌンムラリア・オーレア

クレマチスは株元が直射日光に当たりすぎるのを嫌いますが

枝葉は日光を好み、なおかつ乾燥は苦手で水分を欲しがるという

ワガママさんなので、グランドカバー植物を植えると良いです^^

 

ベランダにある鉢植えのバラは、一番花を撮りそびれたものが多く・・

なんとか間に合ったものだけ。 

イングリッシュローズチャールズ・ダーウィン

マスタードな雰囲気が若干弱いですね。

マスター、次はもっとマスタード強めでお願いします。←さらっと読むところ

 

 

ポール・ネイロン

鉢上げしたらガッツリ大輪の花を咲かせてくれました。

バラは手をかけた分だけちゃんと答えてくれるんだってことを

思い知らされます。 

 

といったところで鉢植えのバラは以上です。