うなぎのにわ

細~く長~くガーデニングを楽しむ

我が家のクレマチス

こんにちは。雨凪です。

 

クレマチスの新芽が伸びてきました。

品種とともに現在の様子をご紹介します。^^ 

 

テッセン(フロリダ系)

数年育てていたものが突然枯れてしまったので、

昨年秋に新たにお迎えしました。

早くもつるをどんどん伸ばしていて、

すでに1回、摘心(ピンチ)しています。

 

 

白万重シロマンエ(フロリダ系)

白万重はテッセンの枝変わりです。

テッセンと一緒に購入しました。

古枝からも地中からも芽が出ています。

 

 

アフロディテ・エレガフミナ(インテグリフォリア系)

我が家のクレマチスでは最古参になります。

地中からたくさんの芽を叢生させるタイプで

そんなに枝は伸びません。

エレガフミナは花も蕊も紫色でシックな雰囲気。

非常に人気のあるクレマチスです。 

 

 

ポンパドール・ピンク(ビオルナ系)

日が当たりにくいので徒長気味ですね。

これも古株で、うちにいる植物の中で移動回数が一番多いです。

クレマチスは移植を嫌うと言われますが

このポンパドールは、あちこちたらい回しされようとも

何事もなかったように必ず5〜6個の新芽を出してくれます。

今年も目視では5個確認できました。(矢印のところ)

つるはかなり伸び、淡いピンクの壺型の花が咲きます。

 

実はあと2品種、

テキセンシス・スカーレット(ビオルナ系)

アラベラ(インテグリフォリア系)があったのですが

今年は新芽が出てきません。多分もうダメでしょうね。。。残念。

(※2020.2.28追記 アラベラは新芽が出てきました!)

 

というわけで我が家のクレマチスは全部で4品種です。

バラに比べてなんと控えめなw 

以前はもっとあったんですが徐々に淘汰され、最終的に

少数精鋭のお気に入りだけに絞られてきたって感じです。

 


テッセンとエレガフミナの組み合わせは私の鉄板。

ここにバラが加われば、さらに素敵な風景に。( ̄m ̄)ムフ♪

この2品種はバラと花期が合いやすいのでコラボも期待できます。

今年は新しいバラを隣に植えたので、とても愉しみです。