こんにちは、雨凪です。
建て替え中の家は、急ピッチで工事が進んでいます。
日曜も現場監督や業者さんが来ていました。
玄関ポーチのタイル張りをしている左官さんは
いい調子で演歌を口ずさみながら作業していて、
内部工事の大工さんも演歌のBGMを流しっぱなし。
とっても昭和でのどかな雰囲気ですw
エメ・ヴィベールが可愛らしく咲いています。
ん〜。花は大好きなんですけどねぇ、、正直扱いづらいです^^;
エメさんに罪はないんですよ。
理由は分かっていて、
普通のバラは【萌芽→枝が伸びる→花芽がつく→開花】に対し
エメさんは【萌芽→枝が伸びる→どんどん伸びる→じゃんじゃん伸びる
→やっと花芽がつく→開花】
と、開花プロセスが一般的なバラとはちょっと違うから。
ステムが長いとか、そういう次元じゃなく
剪定誘引の意味を成さないほど開花前の株姿が乱れに乱れ、
ダメだこりゃ。。(ーー;となるんです。
エメさんと同じく原種の血が濃いバラ、あるいは
繰り返し咲くランブラー系のバラは
過去にノイバラやスノーグースを、現在は群星を育てていますが
これらのバラとは異質の「管理の大変さ」があります。
植え場所の問題も大きいと感じます。
もっと空間に余裕があって、例えば枝を垂直に伸ばして
ある地点から枝垂れさせるような豪快な誘引ができるなら
エメさんの良さを最大限に引き出せそうです。
もしくは鉢植えにして成育を制限するかですね。
ルージュピエールドゥロンサール。
春と遜色ない花が咲きました。いや、春より良いかも。
開いて3〜4日、この姿をキープしています。
もともと花持ちが良いバラで、秋はさらに長く楽しめますね。
嬉しくて何度も見に行ってしまいます。
*
前に、苗の購入や予約を控えていると書きましたが
舌の根も乾かぬうちにというか二枚舌というか・・
・・・バラ苗を予約してしまいました~w←小声
ブルームーンストーンは花を見る前にお別れとなり
リベンジしようと思っていたバラ。
ブーケパルフェは何かピーン☆ときました(語彙力
ベルギーのレンズという会社のバラです。初ベルギーですよ。
予約はいつものコメリさんで。
苗の入荷が2月後半と遅めで、スケジュール的にも都合が良いのと
ブーケパルフェの在庫が2個だったので急ぎました。
(あ、私が予約したので残り1個です)