うなぎのにわ

細~く長~くガーデニングを楽しむ

アルミボーダーフェンスを木製アーチに変更

こんにちは。雨凪です。 

          

  ↓ 昨年3月に購入したアルミボーダーフェンス

・・・なんですが、実は設置から半年あまりで撤去してしまいました。

 

溯ること9月、「伊勢湾・室戸クラスの激ヤバ台風接近か?!」

と大騒ぎになった台風をご記憶でしょうか。

結局それほど大きな被害はなく肩透かしをくらったような形になり

それはそれで良かったんですが、アルミボーダーフェンスに関しては

我が家の設置状況では不安要素が多すぎるとハッキリ分かりまして。

 

でも、敷地に侵入する通行人は何としても阻止したいのでw

検討の末バルコニーアーチを設置することにしました ↓

 

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※画像お借りしました


このアーチはベランダでの使用を前提としているためサイズが小ぶりで

鉢植えを重し代わりにできる仕様が我が家には好都合。

また、設置場所のすぐ脇にある電柱にステンレスワイヤーでガッチリ

固定できたので、ヤバい台風が来ない限りは大丈夫です。・・・多分w

※ちなみにボーダーフェンスは別の場所で利用しています^^ 

 

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見づらくてスミマセン。

いつも使っている塗料でペイントしています。

 

で、アーチって本来は人がくぐる楽しみがあるんですけど

我が家は逆に阻止しないといけないので

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敷地境界側にフェンスっぽいのをくっつけてみました。

押入用の桐スノコラティス用支柱を使っています。

 

押入用桐スノコは軽量で扱いやすく

板と板の間隔が開いていて日差しや風がほどよく入るのが

良さそうだぞと思って選びました。

 

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反対側から見たところ。

鉢をぎっちり並べていますよ。

 

ここは主に【遅咲き系】のバラで構成する予定です。

お迎えして間もないフロレンティーアントニオ・ガウディ

巨大化を怖れ鉢植えでキープしていたフランソワ・ジュランビル

小輪系のキングローズレッド・キャスケードなど。

 

ものすごくざっくり言うと、遅咲き系のバラはかなり強健なので

限られた土量+私のズボラ管理での栽培でもへこたれることなく

 ポツポツゆるふわ〜程度には咲いてくれるんではないかという思惑

早咲きの黄モッコウバラ→普通咲きのピンク主体のつるバラ

 →遅咲きのこってり濃赤主体のつるバラ と3段階で楽しめる思惑

 

・・といった感じで上手いこといってくれないかな~と

皮算用しているわけですよ、ええ。本領発揮は2~3年後ですけどね。

 

それと、このアーチを設置してから、なぜか

ご近所さんに声を掛けられることが増えました。

バラ剪定の仕方のご相談を受けたりとか、

わたしゃサボテンすら枯らしちまうよワッハッハとかw

 

ま、こうやって会話のとっかかりになるのも

ガーデニングの良いところですかね。^^