うなぎのにわ

細~く長~くガーデニングを楽しむ

これも異常気象のせい?*生育旺盛なつるバラの問題が発覚

こんにちは、雨凪です。

タキイ種苗さんから球根第2弾が届きました。

今年のチューリップ球根は3品種を5球ずつという

大変ひかえめな注文状況なのですが、この3品種のうち

2品種が「品質基準を満たしていない」と連絡がありまして

1品種は代替品なしの強制キャンセル、

もう1品種は代替品の案内ハガキが送られてきました。

結局、注文通り届いたのが1枚目画像のブラックヒーローのみ。

久々にアルマーニがカタログに載ったんで欲しかったんですけどね〜。。。

これってたまたまそういう品種に当たったのか

それとも異常気象の影響とかでしょうか?

いずれにしても来春のチューリップは庭の引き締め役として

がんばってもらいたいと思います。

 

 

話は変わって・・・

合併浄化槽の管理業者さんが見えたので

少し気になっていたことをお尋ねしてみました。

※我が家のような地方の田舎では下水道が整備されておらず

 自宅敷地内にでかいタンクが埋まっております。

 

義父母宅の壁面に誘引しているツルバラの根っこが

近くにある槽や配管に影響するのではないか、という懸念です。

 

業者さんがちょっと間をおいて

「一度、植物の細い根がうっすら槽上部にありました」と。

 

ぎょえー!っていうのと、やっぱり!っていう感じでしたが

根を確認したのは過去1回だけで

取り除いて以降は見てないです、ということでした。

樹木が成長し伸びた太い根が配管の継手部分などから

侵入するケースはたまにあるそうで

補修してもまた同じ状況になるようであれば

最終的に木を伐採するのだそうです。

 

このツルバラはブログでもたびたび登場する群星です。

原種の実生ということを差し引いても

放っておいたらどこまでも大きくなりそうな勢いが

何年も続いているので、おそらく地中に根っこを

張り巡らしているんだろうなと。

業者の方には点検時に異変があれば教えてもらうようお願いして

最悪、掘り上げるか伐採することも頭の片隅に置きつつ

管理をしていこうと思いますが・・うーん悩ましいですね。