こんにちは、雨凪です。
タキイ種苗さんから球根第2弾が届きました。
今年のチューリップ球根は3品種を5球ずつという
大変ひかえめな注文状況なのですが、この3品種のうち
2品種が「品質基準を満たしていない」と連絡がありまして
1品種は代替品なしの強制キャンセル、
もう1品種は代替品の案内ハガキが送られてきました。
結局、注文通り届いたのが1枚目画像のブラックヒーローのみ。
久々にアルマーニがカタログに載ったんで欲しかったんですけどね〜。。。
これってたまたまそういう品種に当たったのか
それとも異常気象の影響とかでしょうか?
いずれにしても来春のチューリップは庭の引き締め役として
がんばってもらいたいと思います。
*
話は変わって・・・
合併浄化槽の管理業者さんが見えたので
少し気になっていたことをお尋ねしてみました。
※我が家のような地方の田舎では下水道が整備されておらず
自宅敷地内にでかいタンクが埋まっております。
義父母宅の壁面に誘引しているツルバラの根っこが
近くにある槽や配管に影響するのではないか、という懸念です。
業者さんがちょっと間をおいて
「一度、植物の細い根がうっすら槽上部にありました」と。
ぎょえー!っていうのと、やっぱり!っていう感じでしたが
根を確認したのは過去1回だけで
取り除いて以降は見てないです、ということでした。
樹木が成長し伸びた太い根が配管の継手部分などから
侵入するケースはたまにあるそうで
補修してもまた同じ状況になるようであれば
最終的に木を伐採するのだそうです。
このツルバラはブログでもたびたび登場する群星です。
原種の実生ということを差し引いても
放っておいたらどこまでも大きくなりそうな勢いが
何年も続いているので、おそらく地中に根っこを
張り巡らしているんだろうなと。
業者の方には点検時に異変があれば教えてもらうようお願いして
最悪、掘り上げるか伐採することも頭の片隅に置きつつ
管理をしていこうと思いますが・・うーん悩ましいですね。